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これからフィギュアスケートを初めようとしている人から、またすでに実力がある人まで、知っておくとためになるトリビア(豆知識) まとめてみました!
スケート靴ってどうやって選べばいいの?
基本的にはスケーターの技術レベル、足の形状、ご予算に合わせて選びます。
弊店では、リスポートをはじめとして、海外の靴を各種モデル、サイズともに幅広く取り揃えておりますので、コンサルタント後、お客様にご試着いただき、一番感触の良い靴をお選びいただいています。靴が合わず、足が痛くては楽しいスケートも辛い!ぴったりフィットした靴選びは上達への近道です。
これからスケートを始めたい!どんな物を揃えたらいいの?
まずは靴!貸靴の中にはかなり古くまっすぐ立つのもままならない物もあるので、まずはマイシューズのご購入をお勧めします。
そして次はコスチューム&タイツ。これであなたもフィギュアスケーターの仲間入り!あとは、手袋、ブレードカバー、スケートバッグなどがございます。
以下で初心者の方向けの商品をご紹介しています。 基本的にはスケーターの技術レベル、足の形状、ご予算に合わせて選びます。
スケート靴のメンテナンスはどうしたらいいの?
定期的にブレードのシャープニングをする必要があります。
あれ、“横滑りする!”と感じたらサインです。
ただし、買ったばかりのスケート靴で横滑りするように感じるのは、まだ靴の革が硬くて、うまく膝が曲げられていない からということもあります。
先生にチェックしていただいてはいかがでしょうか?
スケートを習うにはどうしたらいいですか?
まずはリンク主催のお教室に参加してみては?リンクによっては3日〜1週間の短期教室を開催しているところもあります。
そして、そのあと本格的にやるなら、プロの先生に個人レッスンやグループレッスンを頼んでみましょう。
スケートのシャープニングってそんなに大事なの?
スケート靴が氷と接している部分はたった4ミリのブレード。
ブレードの刃がボロボロだとトップスケーターでも滑れなくなってしまいます。
ブレードは定期的にお手入れしましょう。
日本にはいつ頃どうやってスケートが持ち込まれたの?
日本でのスケート発祥地は札幌とされています。1877年にアメリカ人教師ブルックが札幌農学校に赴任した際にスケートを持参、さらに1891年に新渡戸稲造が留学土産として母校である同学校にアメリカ製スケート靴を持ち帰り、これが北海道でのスケートブームの発端となりました。
どうしてフィギュアスケーターはスピンしても目がまわらないの?
とにかく毎日の特訓があってのこと!そして目が回らない秘訣は、回転中の目の動き。ずっと回転方向を見ています。